『コンサバトリウム ホテル』は、ザ・リーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドの個性的な独立系ラグジュアリー★五ツ星ホテル。
100年以上前に建てられた音楽学校(Conservatorium)をリノベーションしたそうです。
ミュージーアム クォーターに位置するこの高級ホテルは、『ヴァン・ゴッホ美術館』や『アムステルダム国立美術館』から徒歩圏内と便利!
元音楽院だけあって、バイオリンのシャンデリア?のような物がありました。
チェックインで訪れた瞬間から、ラグジュアリー感が半端なかったです。駐車場には“フェラーリ”を始め、高級車が停まっていたし(笑)
ぶっちゃけ「場違いなところに来てしまった。。。」と、思いました。
ロビーに展示してあった『ミッフィーちゃん』に親近感!
初めての滞在という事で、スタッフがホテル内と部屋を案内してくれるそうです。
ガラス張りの天井が美しい!
まるで美術館のような雰囲気の廊下。古い音楽学校のデザインを活かしているのかも?
日本語名のアジアンレストラン『TAIKO』と、バー『TUNES』。お洒落そう♪
ファッション、アクセサリー、アートなど、様々なショップも並びます。
そしていよいよ、お部屋に到着!
部屋のドアを入ったところで、しばらく待機させられました。斜光カーテンの閉じた部屋は、なんとなく狭そうな印象。。。と、ここでお約束(だと思う)の演出「ジャジャーン!」電動で全てのカーテンが開いて、お部屋にどうぞ~♪
写真だと分かり難いかも知れないけど、天井が異常に高いので、部屋は見た目より広いです。
ウェルカムフルーツの種なしブドウ・クリムゾンが美味しかった ( ゚¬゚ )
キングベットの置かれた、デラックス・デュープレックス!前泊もそうでしたが、オランダは、デュープレックスのホテルが多いのかな?
上にも下にもトイレやテレビを完備。電動カーテンのスイッチも彼方此方にありました。
カド部屋なので、路面電車などが丸見えです!
唯一の欠点は、外の音がやや聞こえて来る事かな。
浴槽も深くて巨大です。
レインシャワールームもあります。
壁にあるAVインターフェース類も豊富。安眠するために枕に吹きかける香水とか、もう意味分からんw
朝食で食べたクロワッサンの味は、これまでの人生で、最高のクロワッサンでした!
さらに上階には、もっともっも素敵なお部屋が沢山あるようですが、お値段も上がるので、ここまで!
美術館巡りにベストなホテルでした。ホスピタリティも最高で、抜群の雰囲気。1泊だけでしたが、アムステルダムの良い思い出になりました。