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角川武蔵野ミュージアム – 本棚劇場/チームラボ どんぐりの森の呼応する生命

アート

話題の『角川武蔵野ミュージアム』に行ってきました。

隈研吾が設計を手がけた建物は、写真で見るよりも大きい印象で、高さ30メートル。

一番の見所『本棚劇場』は、高さ8メートルもあります。

メインの棚には、普段見かける事の多い本が並び、4F~5Fを結ぶ階段には、レア本が並んでいます。

世界の観光スポットになっている図書館のように、本に覆われている感じが圧巻ですね♪

ちなみにこちらは、オランダの首都アムステルダムの国立美術館にある「カイパース図書館」。

オーストリアの首都ウィーンのホーフブルク宮殿にある「オーストリア国立図書館」。ハリーポッターの世界観?


さて、館内には、その他の見どころも沢山あります。

中でもツボったのは「荒俣ワンダー秘宝館」かな。

企画展「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 YOKAI PANDEMONIUM」は、妖怪オブジェやミイラも。

企画展「《米谷健+ジュリア展》 だから私は救われたい」。

2Fエントランスホールにも、「米谷健+ジュリアの《ウルトラブッダ》」が鎮座してます。

角川武蔵野ミュージアムのある「ところざわサクラタウン」は、「EJアニメホテル」を始め、ショップやレストランもあり、東所沢駅からは徒歩約10分。最大料金600~800円の駐車場も完備されています。


チームラボ どんぐりの森の呼応する生命

角川武蔵野ミュージアム隣の「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」にも立ち寄りました。

夜間の部(17:00~)は、森に置かれたovoid(卵形体)がライトアップされ、幻想的な空間です。

ovoid(卵形体)を揺らすと、そこから回りへと色が広がる、インタラクティブアート。

端っこのovoid(卵形体)を揺らすと、広がる様子が分かりやすかったです。


余談ですが。。。

駅付近にある、アニメ柄の光る「LEDマンホール蓋」は、必見です!

あと、お昼に食べた「海鮮亭 浦島屋」の海鮮丼も、お手頃価格で美味しかったです?

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