飯タイムに“速鑑”してきました♪
PAUL KLEE: Art in the Making 1883-1940
想像以上のボリューム(170点)で、
“速鑑”するのは勿体なかったかも。。。
前半は、クレーが生涯に構えた5つのアトリエ別に作品を展示♪
各アトリエ毎に作品の雰囲気が違ってて、面白かったです。
ちなみに自分は、ベルン(Bern)の作品群が好きでした。
最後の大きな展示室では、
写して/塗って/写して 油彩転写の作品
切って/回して/貼って 切断・再構成の作品
切って/分けて/貼って 切断・分離の作品
おもて/うら/おもて 両面の作品
の技法別に作品を紹介。
パーティションの作りも凝ってて、
壁越しや表裏に、人と作品を眺めると、
ちょっと面白い感じでしたよ♪
おみやげコーナーでは、
今回展示のなかった『忘れっぽい天使』の
ペンダントも売ってましたが。。。
超高かったっす~(^^;)
■リンク■
パウル・クレー展 —おわらないアトリエ