東京国立博物館(トーハク)で開催中の、ポンペイ展へ行ってきました。
この展覧会は、展示物の写真撮影OKとの事。
早速、展覧会の撮影にも便利そうだと思い購入した、ZMC50mmを試してみます。
イタリア・ナポリ近郊の、ヴェスヴィオ火山の噴火により、
火山灰の下に埋もれてしまった古代都市ポンペイ。
1748年に再発見され、現在に至るまで発掘が続いているそうです。
発掘品はどれも「本当に2000年も前のモノなの?」と疑いたくなるぐらい素晴らしい!
トップの写真の《葉綱と悲劇の仮面》床モザイクなどは、今でもイケテルと思う(笑)
家の玄関に敷かれた「猛犬注意」の床モザイク。
実は、ローマからの日帰りツアーで、ナポリ・カプリ島「青の洞窟」に行った事があって、
もう一日余裕があれば、ポンペイも訪れたかったなぁ。
オリジナルグッズは、話題の《炭化したパンのクッション》4,950円や、《古代遺跡の柱の抱き枕》6,380円などがありました。
ポンペイ・ウッテル・カーボン・パン♪
続いて、トーハク本館にも行ってきました。
お気に入りの重要文化財《埴輪 猿》。
ZMC50mmは、思った以上の使い勝手で、
接写から全景まで、レンズ交換する事なく撮影できました。
キレのある描画を見て、「買って良かった!」と改めて満足してます。