宇多田ヒカルさんも絶賛した(?)という、大英博物館の春画展。
にゃんと!“春画”をテーマにした展覧会は、
日本初開催だそうです。
趣のある建物の中に入ると、予想以上の混雑ぶり。
鎌倉時代の貴重な作品や、衆道(同性愛)を描いた作品も展示されており、
その歴史と奥深さに驚愕です!
着物は繊細まで描かれ、
金箔を施したようにも見まがう作品は、
《クリムトの接吻》にも負けず劣らず感ありましたね!
とはいえ“ワ印”といわれるように、
思わず失笑してしまう事も。。。(/ω\)
個人的には“草摺”をめくり上げるアイデアがツボw
一応18禁の展覧会ですが、変な雰囲気は感じません。
老若男女にカップルと客層も幅広く、普通に観賞できると思います♪
また、近くには『関口芭蕉庵』や『ホテル椿山荘』の庭園、
アートな建築物『ドラード早稲田』などあり、散歩にも良いカモ♪
自分は都電荒川線の早稲田駅に向かい、
偶然やってきた新型車両8900系に乗って、
手創り市を開催中の『鬼子母神』や、
最後は『あらかわ遊園』まで足を伸ばしてみました♪
展覧会で残念だったのは、グッズの種類が少なくて高い事かな~