★★☆
『Disney’s クリスマス・キャロル 3D 日本語吹替版』を観てきました♪
3DのCG映画は『ボルト』に続き2度目!
金が全て!己が全て!で、町一番の嫌われ者じいさんが、
亡霊が見せる、過去・現在・未来の自身の姿を見て、
改心(?)するというストーリーなんだけど。。。
とにかく前振りが長いのだ!
てか、前振りしか無いと言っても過言ではないカモ!?
他の登場人物も、決してクリーンって訳じゃなく、
う~ん。。。イマイチ合点がいかない!
「優しさって、そんな簡単な事じゃないでしょ」と、
ついつい思ってしまうのは、
無駄に年とった証拠なのかも!?
隣に座ってた、若いカップルの女の子が、
上映後に涙する姿を見て。。。お節介にも、
「己が全てのオバサンには、ならないでねっ!」と、
まるで“男おばさん”のような事を思ってしまうのでした。
あっはっはっ!
3D映像に関しては“ボケ”技術の進歩を感じます!
でもまだどこか、高級ズームのソレのような硬質感もあり、
もっと柔らか味が欲しいな!と思うのでした♪
映像にも、人生にも。
♪ サンタの靴下真っ茶色 ♪
♪ イーアイ・イーアイ・オー ♪
■リンク■
クリスマス・キャロル オフィシャルサイト