フェルメールが暮らした街デルフト
デン・ハーグから、[1]トラムで、デルフトへ向かいました。NSのデルフト駅は、ガラス張りの近代的な駅で、天井はデルフト焼きのモダンな絵柄。
デルフト駅東口の運河沿いを南へ5分ほど歩くと、『マウリッツハイス美術館』が所蔵する《デルフトの眺望》のVIEWポイントへ辿り着きます。
今もどことなく当時の面影がありますね。
↓場所はココです。
タイミング良く、吊り橋が跳ね上がった瞬間を見られました。
フェルメールが洗礼を受けた『新教会』
マルクト広場では観光客を待つ馬車。
彼方此方に、デルフト陶器のオブジェがありました。
フェルメールセンターのお土産屋さんにいた《牛乳を注ぐ女》のマネキン、壺がエア(笑)
デン・ハーグのアーケード街
ホテルに預かってもらった荷物を受け取りに、デン・ハーグに戻ります。
1駅手前で降りて、途中、ショッピングアーケードのパサージュ(Passage)を通りました。小さいけど、メッチャ綺麗。
さて、今夜のホテルはアムステルダム。デン・ハーグ中央駅からアムステルダム中央駅へ向かい、駅前のGVBのチケットセンターで、3DAYSチケットを購入。
自動受付発券機で順番待ちしてから、やや待たされるので注意しましょう。